これが「英語ができる」人?

これでけっこう調子に乗っていた私だが、
机がいつまでたっても運ばれてこないので、
サマリテーヌに電話して催促することにした。
窓口は「英語ができる」人だと言う。
そこで電話してみたら、あれれ?フランス語だ。
しかもしゃべっている相手が当の窓口の人だと分かるまで
けっこう時間がかかる。
しかも、英語で言ってくれるのは
曜日と月日だけ。
あとはフランス語。
ようやくアポが取れ、電話を切ったあとに
顛末をダンナに話したら、
「そういうのをフランスでは英語ができると言うんだ」と一言。
これならフランス語オンリーのほうがまだ気が楽かもしれない…。